アラビア社のFrancesca Mascitti Lindh/フランチェスカ・マチュッティ・リンドの作品。
パートナーであったRichard Lindh(リカルド・リンド)とともにヘルシンキに工房を構えて陶作品を制作、
1955年から1989年までの期間、アラビアのアートデパートメントに在籍していました。
こちらはアートデパートメントで制作されたものの中でもお馴染みのシリーズ。
偶然に任せるように、大小形絵柄様々な作品が数多く作られました。
今尚現地でも高く評価されているシリーズの一つです。
枯葉と枝の判を縦横無尽にあしらったデザインは彼女の自然への向き合い方が垣間見えるよう。
美しい作品です。
こちらは珍しく大型作品。圧巻の存在感です。
ヒビや欠けはありません。良好なコンディションです。
○後ろに映っているものはこちら○
タンブラー→
Kaj Franck Tumbler1711
ピッチャー→
Kaj Franck 1615 gray pitcher
Country:Finland / フィンランド
Design : Francesca Mascitti Lindh / フランチェスカ・マチュッティ・リンド
Series : -
Age:1950-70年代
Size : W310×D240×H60mm