1950年代、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァアラ)デザインのLaukaan poo(ラウカン・プー)社製のPirkka chair(ピルッカチェア)です。
二つに割れた座面はまるでコーヒー豆のようで、どこか愛嬌がありますね。
現行品は脚部分が約2cmほど高く改良されましたが、製造当初のオリジナルデザインは座面までの高さ41.5cmと
日本人の体格に合うことからも人気のシリーズです。
背もたれや座面には、経年使用に伴う擦れ傷や塗装の剥がれが見受けられます。
がたつきもぐらつきもございませんので、これからも長く、安心してお使いいただけるコンディションです。
Country: Finland / フィンランド
Design : Ilmari Tapiovaara / イルマリ・タピオヴァアラ
Series : Pirkka / ピルッカ
Age:1950年代
W40.5cm
D42cm
H77cm
(座面までの高さ41.5cm)